数珠は一般的に市販もされていますが、基本的に男性用と女性用に分かれます。それは珠の大きさそして色が異なっています。数珠というのは基本的に仏事や法事の際に僧侶が使うものでした。それは数珠と言わないで念珠とも呼ばれていました。
現在の法事や仏事などに用いられる数珠の素材は、男性であれば黒檀こくたんが一般的。また女性の場合は男性に較べて珠は小さくなっていて、素材は琥珀こはく瑪瑙めのう白珊瑚しろさんごに始まって象牙や真珠などの数珠があるようです。
法事などで使われる数珠は元来ヒンズー教でバラモンが儀式のために使われていました。そして密教の僧侶が使い仏教においても使われるようになりました。数珠は唱えるお題目を数える用いられていきました。数珠の珠の数は108個あり、人間の煩悩を表しています。現在ではその数を省略して使われています。