法事などの作法で、キリスト教式では献花があります。キリスト教本来の献花は、土葬の際穴の中に棺を下ろしたときに参列者が行うもので、献花にも作法があります。日本では告別式のときに霊前に白い花をささげてお別れをしますが、これは仏式の焼香にあたるといいます。
献花の作法は、花を両手で受け取り胸の高さまで捧げもち、祭壇の前に進んで一礼をします。献花台の前で、まず茎を手前自分のほうに向けます。そして花を時計回りに180度回転させて茎を祭壇側に向けます。そのまま両手で静かに献花台の上におきます。
黙祷または遺影に一礼します。キリスト今日の信者であれば十字を切ります。そして正面を向いたまま2,3歩下がり遺族や司祭に一礼して自分の席に戻ります。これがキリスト教式の献花の作法となります。